運動だけで美しいヒップラインをキープすることはできる?
お尻が垂れる原因と美尻を手に入れる方法とは
2023年6月8日


お尻、垂れてませんか?

なかなか自分では確認しづらいお尻。
なんとなく分かりつつも特になにもせずに数年、数十年と経ち、
ふと写真などで後ろ姿を見て愕然としてしまった...そんな経験ございませんか。

年齢とともに重力の影響を受けやすいところがバストの次にお尻。
デスクワークによる長時間の座りっぱなしや運動不足などで
ヒップラインはあっという間に崩れてしまいます。
またバストとは異なり、お尻は自分からは見えづらいところというもの重なって、
ケアが遅れてしまうのが問題なのです。

ヒップの下垂 お尻が垂れる ヒップケア 


・お尻が垂れる原因とは?キープする方法はあるのか?

お尻が垂れる原因として、お尻の筋力が衰えることが挙げられます。
さらに普段の生活での骨盤の歪みなどでお尻の筋肉と脂肪の間がゆるみ、
ゆるむことで脂肪が下がってしまい垂れてしまうのです。
お尻の位置が1cm高くなると足長効果は3cm以上といわれるほど、
ボディバランスにはお尻の位置は大きく関わってきます。

そんなスタイルアップに欠かせない重要なお尻が垂れてしまうのを防ぎ、
美しいヒップラインをキープする方法はあるのでしょうか?

まずは筋トレです。
お尻の筋肉はもちろん、お尻を支えている足/太ももの筋肉(ハムストリングス)を鍛えることで、
ヒップラインを引き締めることができます。
意外とお尻は普段の生活では使われにくい筋肉ばかりのため、
正しくお尻の筋肉を鍛えることで誰でもヒップアップは叶います。
しかし、実は筋トレだけではお尻のヒップアップは出来ても、美しいヒップラインをキープする力は足りません。

筋トレ ヒップアップ エクササイズ トレーニング 


日本人のヒップラインは欧米人とは異なり、「平面的・偏平的」「四角い」といったお尻になりやすいのが特徴です。
骨格上、お尻と太ももの境目があいまいになりやすいため、
物理的にお尻を支えて、お尻と太もものお肉を正しい位置で保つことが大事になります。
それに欠かせないのがガードルなのです。

ヒップアップ効果 ロングガードル 補正下着 補整下着 お尻補正 

そして、短期的にボディラインを補正するだけではなく、長期的に垂れ下がったお尻をキープするためには、
ただガードルをつけるだけではダメです。「着用後の入れ込み」、これが重要になってきます。

・どんな風に入れ込みをする?

太ももやお尻下に流れたお肉を、しっかりお尻部分まで入れ込みを行います。
できればお手洗いに行くタイミングなど、ガードルを着用し直す度に
お尻の下にたまったお肉だけでもお尻までしっかり引き上げてください。

<詳しい着用方法はこちら>

そしてもう一つ大事なのが、自分の今の体に合ったサイズを着用することです。
同じ体重でも年齢を重ねるとサイズが変わる方もいらっしゃいます。
サイズが合っていないと流れたお肉の移動がしづらく、効果は半減してしまいます。
お買い換えのタイミングなどの半年〜一年に一度は、サイズの見直しを行うようにしましょう。

ガードルと共に、普段のショーツもお尻に合うものを選ぶようにすると良いです。
サイズが小さかったり、足口のゴムなどでお尻を変な位置で分断してしまうショーツはすぐに見直してくださいね。
具体的におすすめなショーツは、お尻全体をすっぽり包むショーツやお尻の分断をしないタンガ(Tバック)などです。

最近は、締め付けのない下着で、自然な体のままが良いという考えもありますが、
下垂にはあまりおすすめしません。

どれだけ鍛えていても筋肉の上にある脂肪、お肉はそのままです。
なんだか胸の形やお尻の形がぼやける…そういう原因になるのは、下着のせいかもしれません。

自分に合ったサイズ・形のショーツとガードルで、
更に理想のヒップラインを目指していきましょう。

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